観光情報
室津の歴史・特徴
室津は港町として1300年もの歴史があります。
奈良時代に行基法師により5つの港が整備され、そのうちの1つが海と陸の接点にある室津。
室津港では、春はいかなご、夏は美味しい鰆・鯵・鯖・穴子、秋は渡り蟹にシャコ、冬は有名な室津牡蠣。
年中を通して新鮮な魚介類を水揚げ、各地でお祭りや直売などしています。
近くの新舞子・岩見では4月から6月は潮干狩り、夏は海水浴、
秋は美味しい旬の魚、冬は絶景の干潟と1年を通して楽しめます。
また、世界の梅公園や綾部山梅林、コスモス畑など花にも恵まれ江戸時代のおもかげを残す資料館『たつの市立室津海館』、魚屋を改修してきた民俗資料館『たつの市立室津民俗館』、
ノスタルジックな町並み、流行りのインスタ映え間違いなしのオススメ観光地があります。







世界の梅公園
瀬戸内海が一望できる風光明媚な景観と中国風の建物が異国情緒を漂わせる公園です。園内には、日本をはじめ、中国、韓国、台湾等、各国の梅約315品種、1,250本が植えられています。






