観光情報

悠久の時を刻む桜島と
大自然を巡る旅
垂水市は、桜島をはじめ、雄大な自然と魅力的な名所、
歴史や地質を学べる魅力的なスポットが点在しています。
美しい自然に触れながら、ゆったりと過ごしてみませんか?

桜島
昔はその名の通り独立した島だったが、大正噴火(1914年の大噴火)により大隅半島の一部になった。 その後も記録に残る噴火活動があり、今現在でも小規模な噴火なら毎日のように見ることが出来ます。


垂水千本イチョウ
見ごろは11末頃。垂水市の新名所になっている千本いちょうは園主の中馬さんが帰郷後、先代から受け継いだ荒れ果てた山を奥様と二人三脚で育てられ開墾されたイチョウ園で「世間自然遺産 僕立公園」として認定されています。
【写真提供:石川県観光連盟】



神川大滝公園
神川大滝の偉容をなし、移り変わる季節の山々の景観をかもし出し森林浴に最適な自然公園。 公園内には高さ68m、長さ130mのつり橋もあり、壮大な大自然を真下に鑑賞することもできます。


高峠つつじヶ丘公園
サタツヅジが約100種類10万本ほど自生し、春になると全山を赤やピンクに染め、多くの花見客でにぎわいます。また秋には、つわぶき、すすき、はぎが楽しめる絶好のハイキングコースです。 毎年5月初旬ごろが見頃。

まさかり海水浴場
国道200号沿いの鹿屋市との境には、風光明媚な遠浅のまさかり海水浴場があります。夏には波静かな美しい錦江湾で桜島と薩摩半島を望みながら、若者や家族連れの海水浴客で賑わいます。

