熱海海上花火大会

2023年【令和5年】 開催予定時間 20:20~20:40(時期によって変動あり)

熱海海上花火大会の歴史
熱海海上花火大会は、昭和27年から開催されている歴史ある花火大会です。
昭和24年8/31「キティー台風」による高波で海岸地区140戸あまりの家屋が流失する災害、そして翌昭和25年には「熱海駅前火災」、更に10日後には中心街の979戸が焼失した大火に見舞われ、その後の復興に向け、地元市民による努力が続きました。
街の復興とその努力に報いるべく、昭和27年に花火を打ち上げたのが始まりです。以来その伝統が受け継がれ、今では一年を通して開催しており、熱海の代名詞となりつつあります。

熱海海上花火大会のポイント

ポイント1

フィナーレ「大空中ナイアガラ」

毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は仕掛け花火ではなく、会場全体から打上げるスターマイン。
銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝きます。あまりの美しさに瞬きを忘れるほど・・・感動間違いなしです。

ポイント2

三面を山に囲まれた「打上げ会場」

会場である熱海湾は花火業者さんも絶賛する、日本一の花火打上会場!
三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があります。
親水公園など、海の近くでご覧いただくと、大きな単発や「大空中ナイアガラ」は、体にまで音が伝わってきます。
見るだけでなく、体感していただく花火です。

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花火大会の概要

会場名 打上げ場所 熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)
※雨天決行
住所 静岡県熱海市渚町地先 親水公園ほか
詳細 熱海市観光協会HP(熱海海上花火大会)