温泉浴場のご案内


当旅館自慢の源泉かけながし温泉で、ゆったりとした時間をおたのしみください。

ご利用案内

※大浴場露天風呂の利用停止のご案内

営業時間
【午前】6:00~11:00 / 【午後】15:00~24:00
風呂の種類
  • 大浴場/露天風呂/サウナ
設備・備品
脱衣所/ロッカー/桶/椅子/シャワー/ドライヤー/シャンプー/リンス/ボディソープ/ウォーターサーバー/乳液/ヘアリキッド※1/ヘアトニック※1/クレンジングオイル※2/化粧水※2
※1:男湯のみ ※2:女湯のみ
日帰り温泉のご案内
営業時間
【午後】14:00~24:00(受付終了22:00)
【午前】8:00~11:00(受付終了10:30)
※火曜日は15:00~のご利用となります。
ご利用料金
  • 一般(タオルセット付)
    1. 大人
      1200円
    2. 子供
      900円
  • 一般(タオルなし)
    1. 大人
      1000円
    2. 子供
      600円
  • 草津町にお住まいの方(フェイスタオル付)
    1. 大人
      900円
    2. 子供
      600円
  • 草津町にお住まいの方(タオルなし)
    1. 大人
      700円
    2. 子供
      400円

※フェイスタオル貸出:200円、バスタオル貸出:300円、タオルセット貸出:500円

※子供料金:4歳~12歳まで、0歳~3歳:無料、大人料金:13歳~

大浴場(男湯)

大浴場(男湯)

大浴場(女湯)

大浴場(女湯)

大浴場(男湯)

サウナ(男湯)

大浴場(女湯)

サウナ(女湯)

温泉について

泉質・温泉成分効能

源泉名 草津温泉(源泉名万代鉱)
泉質 酸性-塩化物・硝酸塩温泉(酸性低張性高温泉)
源泉の温度 94.6
効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・運動麻痺・五十肩・関節のこわばり・打ち身・くじき・痔疾・慢性消化器病・疲労回復期・疲労回復・健康増進・慢性皮膚病・切り傷・火傷・虚弱児童・冷え性・慢性婦人病・リウマチ・高血圧症・動脈硬化症等
禁忌症 すべての急性疾患、ことに熱性疾患、進行性活動性結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血・妊娠中(特に初期と末期)一般的に病勢進行中の疾患・粘膜過敏な人特に光線過敏症の人
かけ流し

日本三名泉の一つ 草津温泉


天下の名湯とされた「日本三名泉」

草津温泉は東日本を代表する名湯として知られ、日本三名泉、日本三大薬泉、上毛(群馬県)三名湯、自噴日本一、露天風呂日本一(草津温泉露天風呂:百五十坪)等、沢山の肩書きを持っています。
自然湧出量は日本一を誇り、毎分三万二千三〇〇リットル以上、一日にドラム缶約二十三万本分もの温泉が湧き出しています。草津の旅館や温泉施設で「源泉かけ流し」ができるのはこのおかげ。〝源泉の湯〞を心ゆくまで堪能してください。湯畑、白旗、西の河原、地蔵、万代鉱などが主要源泉で、大小百以上の源泉が存在します。
さらに驚くべきは、その泉質。日本有数の酸性度で、pH値はなんと二、一(湯畑源泉)。雑菌などの殺菌作用は抜群です。江戸時代以降につくられた温泉番付では、効能の高さから、常に大関の位置から降りることはありませんでした。その効能は古くから知られ、日本武尊、源頼朝、本願寺蓮如、豊臣秀次、前田利家などの歴史的人物が入湯したとされ、江戸時代には八代将軍徳川吉宗が草津温泉の源泉を湯畑から汲み上げ江戸城まで運ばせたそうです。
草津温泉が科学的にその効能が証明されたのは明治時代に入ってからで、明治十一年ドイツ人医師であるエルヴィン・フォン・ベルツが初めて草津温泉を訪れると、明治十三年に「日本鉱泉論」、明治二十九年に「熱水浴療論」を発表し草津温泉の効能を世界に広め、温泉保養地としての開発にも尽力しました。草津温泉は古くからたくさんの人々の心と体を癒し続けてきた名湯です。